区画整理事業により
豊かなまちづくりが進む
新宮。
下府地区は近くに西鉄「新宮」駅やJR「福工大前」駅、小・中学校があり、県道湊下府線が横断しているなど利便性に優れています。地区内には、敷地の緑化や建物の形態・デザインなどを統一した良好なまちなみが形成された住宅地を中心に、商業施設などの生活利便施設を誘致する予定です。また、浸水対策として地盤の嵩上げしています。

憩う時を運び、人と人を結ぶ。
緑に包まれた区画デザインの中に、4つの公園をゆったり配置。暮らす人たちが思い思いに過ごせる、憩いの場所に。自然と調和した街並みの中で、世代を超えたつながりが育まれ、地域にやさしい風景が広がります。

「毎日の便利」がある。
商業施設が街の中心にあり、仕事帰りなどちょっとした買い物も気軽に。買い忘れもすぐに解決できて、日常のひとつひとつがスムーズに。歩いてすぐの距離にあるので快適でゆとりある暮らしが実現できます。

未来基準のかしこい住まい。
環境と人にやさしい先進設備。災害に強い設計。ここは、日々の快適さと、万が一の備えを両立した住まいの集合体。住む人の未来を大切にする、新しい住まいのカタチ。家族を守る価値あるまちづくりを形成します。

新たな住まいの景色へ。
「人を思いやり快適に暮らせるまちづくり」「環境を活かし次世代へつなぐまちづくり」へ
新宮町は自然環境と共生し、生かしながら次世代へつなぐ「安全・快適で潤い豊かな美しい都市づくり」を行っていきます。
住まい×生活利便

実感できる
まちづくり
下府土地区画整理事業では、住宅と生活利便施設とが調和した市街地整備を進め、「暮らしやすさを実感できるまちづくり」を目指しています。幹線道路沿いは生活利便施設を配置する「商業施設ゾーン」と位置付け、食品スーパーなどの店舗の誘致を行い、「歩いて暮らせる便利なまちづくり」「暮らしやすさを実感できるまちづくり」を実現していきます。また、エリア内には住民の憩いの場として公園を整備します。良好な住環境を形成する住宅ゾーンとして整備する計画ですので、長く、快適に、安心して暮らせるまちを実感していただきたいと思っています。
住まい×持続可能な社会

環境へ配慮した
まちづくり
これからのまちづくりにはSDGsの実現、地球温暖化などの環境問題への対策が必要不可欠です。新宮町下府土地区画整理事業では「持続可能なまちづくり」の実現を目指しています。具体的には、エネファームによる「CO2の削減」、「SDGsへの貢献」、「災害に強い安心・安全なまちづくり」、「資産価値の高い、環境にやさしいまちづくり」をガイドラインとして掲げ、より付加価値の高いまちづくりを実現。例えば、太陽光パネル付きの街灯を使用。街全体で電力エネルギーの消費を削減しています。また、サンパーク新宮EXIAでは、環境に優しいZEHマンションに対応。未来を見据えた価値ある住まいづくりに貢献しています。
住まい×防災

対応した安心して住める
まちづくり
近年、全国各地で豪雨等による大きな災害が発生しています。下府地区も湊川に隣接しており、高潮による浸水や津波の影響が想定されている区域にあたります。新宮町下府土地区画整理事業では、宅地の高さを当初の盤高から2〜3mかさ上げし、浸水対策を行い、住民の安全性を確保するための整備を進めています。サンパーク新宮EXIAの共用部には防災備蓄倉庫を完備。専門家による防災通信・防災セミナーの定期配信やメールによる無料防災サービスを行い、防災への意識を高め、安心できる住まいを創っていきます。