HISTORY OF MEINOHAMA
過去
福岡の重要拠点だった「姪浜」。
街の活気は
古くから受け継がれている。
江戸時代、旧唐津街道や魚町通りを中心とする宿場として賑わった姪浜。福岡藩の茶屋（本陣）が置かれ、漁業や海運業、良質の塩の産地として栄えました。宿場町の面影を残す街並みや、古くから伝統を継ぐ「シロウオ漁」など、歴史と伝統が息づく街は、多くの人を惹きつけてやまない魅力にあふれています。1975（昭和50）年まで西鉄福岡市内線貫線の「姪の浜電停」も姪浜北エリアにあり、昔から多くの人が集まる人気の街でした。
CURRENT STATUS OF MEINOHAMA
現在
地下鉄とJRが乗り入れる始発駅。
福岡市西部の人気の街「姪浜」。
福岡の中心と軽快に結ばれながら、日々の利便性や自然の潤いを身近に感じ、ゆったりと自分らしく暮らすことのできる恵まれたロケーション。天神博多方面・九大学研都市方面とも快適につながる姪浜は地下鉄の始発駅。大型ショッピングモールやレジャー施設、海を望む公園なども身近に整い、自分らしくアクティブに暮らしを楽しむベッドタウンとして人気のエリアです。旧唐津街道沿いに点在する古民家カフェやレストランでゆったりと過ごし、豊かな時の流れを堪能することができます。暮らしに彩りを添える環境が整っていることもこの街に暮らす魅力です。
THE FUTURE OF MEINOHAMA
未来
姪浜はこれからも
人気の上昇が期待できる
魅力的なエリア。
福岡市西区を象徴する大型商業施設「マリノアシティ福岡」跡地の再開発として、福岡地所株式会社・三井不動産株式会社が共同で建替え計画の検討に着手。三井不動産は2022年開業の大型複合施設「ららぽーと福岡」も手がけており、開業後に同施設周辺の地価が大きく上昇したこともあり、今回の建て替え計画についても姪浜周辺の資産価値の高まりが期待されています。天神ビッグバンや博多コネクティッドで躍動する福岡の中心にもダイレクトにつながる姪浜の成長性。未来へ、ますます高まるポテンシャルにも注目が集まっています。※出典／三井不動産株式会社ニュースリリース「三井不動産と福岡地所福岡市所在「マリノアシティ福岡」共同での建替え計画検討に着手（2024年5月16日）」より
