自然と歴史に恵まれた街

防府市

防府駅は、防府市内および周辺地域へのアクセスの中心となる重要な鉄道駅です。

防府駅を起点に、さまざまな交通手段を利用して防府市内や周辺の魅力的なスポットを訪れることができます。

駅周辺の利便性も高く、観光やビジネスにとても便利です。地元の方はもちろん、観光でも自転車を利用して街を散策できます。

毛利氏庭園

「毛利氏庭園」(もうりしていえん)は防府市街地の広大な敷地に建てられている毛利宗家の本邸の庭園で、国指定名勝となっています。

旧毛利家本邸などを含んだ名勝指定面積は84,000㎡と広大で、このうち回遊式の庭園ではサクラやサツキ、紅葉など四季折々の景観を楽しむことができます。

山頭火

明治・大正・昭和時代の俳人

種田山頭火(1882-1940)は明治・大正・昭和時代の俳人で、本名は正一。山口県防府市生まれで、自由律俳句の代表的存在として知られます。

家庭の不幸や経済的困難に見舞われつつも、彼は放浪の旅を続け、自然や人生の機微を題材にした独特の俳句を詠み続けました。

代表作には「分け入っても分け入っても青い山」などがあります。彼の自由な精神と深い人間洞察は俳句の世界に新風をもたらし、現在でも多くの人々に愛されています。

国分寺

最高格式の五本線の筋塀!

聖武天皇の詔により日本各地に建立された国分寺のうち周防国分僧寺であり、旧境内は国の史跡に指定されています。

5本線の筋塀は皇室に由来する格式を表し、その格式の高さにより本数が変化します。周防国分寺は5本と最高の位置付けとされています。

佐波川

国土の保全や地域の利水に特に重要とされる1級河川で幹川流路延長は56km。

毎年3月頃アマゴ釣り6月頃にアユ釣りが解禁されます。また初夏にはゲンジボタルの姿を見れたり、河口付近ではアサリやハマグリなどの潮干狩りを楽しめたりと…四季折々の自然を満喫することができます。

  • 一級河川佐波川の河川敷に整備された3,250㎡の広場
  • キャンプサイト面積は3,650平方メートル(全18区画)
  • 1区画の広さは、約10m×約8m

円筒分水工

国内最大級の円筒分水工です。

農業用水を正確・公平に分配するために考案された施設で、青井手・一本樋・仁井令・植松・古祖原の各用水に分水し、農地に用水を提供する農業にとって非常に重要となっております。

一定の割合で水が分けられる仕組みになっています。分けられた水は防府市内のまちに流れています!住宅のそばに水が流れ、昔の洗濯場が残っています。全国でも珍しい!

イタリアン食堂 良’s

料理が美味しいのはもちろん、親近感のある心温まる接客でリラックスしてお食事を楽しめます。

単なる食事の場ではなく「人が心豊かになる休息の場」として平日も満席になるほどの人気店です。

元町キッチン nobu

横浜の元町で腕をふるってきたオーナーシェフが故郷である防府市で開業した温かみがある洋食屋さんです。

何を食べようか迷ってしまうほどメニューが豊富ですがどのメニューも絶品なので是非、ご賞味あれ!

福和

ランチ、カフェ、ママの有休、居酒屋…様々な表情を持つ癒しの空間。防府のご当地グルメの卵かけごはんは彩り、栄養満点で大人気!

また店内での優しいママさんとのトークも外せない魅力です!完全予約制のため、InstagramのDMにてご予約をお願いします。

カレー食堂 コモやん。

注文を受けてから作る本格スパイス料理で、その日の体調に合わせたスパイスの配合もしてくれます。

席数が多くないため、お早めの来店をおすすめします。

Avanti-cafe

お店の外観も内装もおしゃれで、どこを撮っても写真映えする空間です。

店内にはキッズスペースが設けられており、お子さま連れの方も安心してお食事を楽しむことができます。

防府八王子マルシェ

◎一過性のものでなく、持続的且つ行きたくなる場所と空間を作ること。

◎色々なことを表現しやすい場所と空間にすること。

この2つを目的として、マルシェを開催しております。マルシェには主に、山口県内で活動しているキッチンカーやハンドメイド作家さん等に出店していただいています。

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