ANSWER

求めていた建築の答えをここに。

ARCHITECTURAL PURPOSE

マンションから戸建住宅・公共施設まで幅広く手がける一級建築士小原 光晴氏による格調高い建築意匠。

サンパークマンションの設計については、最初の案件となった「サンパーク南宮崎駅前レジデンス」から長く携わり、現在はシリーズの設計全てを担当しています。設計に際しては、公共施設などの多彩な建築を手がけてきた経験や、これまでのプロジェクトを通して培かってきたノウハウを最大限に活用。サンパークマンションが目指す、他にはない個性的かつ快適で魅力的空間の創造を常に心がけています。

建築意匠 | ザ・サンパーク小倉駅タワーレジデンス

小倉の中心。小倉駅前というポジション。この特別な場所だからこそ描きたかった暮らしがある。

小倉の中心であり、再開発などで躍動する駅前という立地性を考慮し、今回のプロジェクトは、「周辺と時代に埋もれないデザイン」をコンセプトとしました。周囲に建物が多く、注目を集める高層の建築物となることから全ての面のデザインパターンを共通とし、360度どこから見ても美しい、現代的なメソッドでありながらも普遍的なデザインを追求しました。同時に、自宅までの動線を快適に保つ内廊下設計とすることで外部からの視線を防ぎ、プライバシーにも配慮しています。

サンパークの集大成ともいえるプロジェクトだからこそ描きたかった建築がある。

小倉の中心の、北九州に拠点を置く大英産業にとって思い入れの強い特別な地であり、記念プロジェクトにふさわしい舞台です。そこで、小倉とのつながりを大切にしたいと考え、基壇部外壁や塀に施した自然石、コケの幅を大小様々なサイズに変えながら、縦縞のスリット状にレイアウト。小倉の伝統工芸である「縞(しま)模様の小倉織を意識してデザインしました。さらに、暮らしについても、顔認証や次世代型IoTなど先進のテクノロジーを導入し、未来の住まいの指標となる暮らしを提案しています。

FASADE DESIGN

  1. の無彩色で、都会のコントラスト
  2. スラブとマリオンが交わる直線美
  3. 時代に埋もれない普遍性
  4. 街を照らす柔らかなの演出
  5. 都市自然融合を図る