「新築マンション」と「新築戸建て」、買い時の今だからこそ考えたい、あなたのライフスタイルに合う暮らしは?

まずは、マンションと戸建ての
メリットを比較してみましょう

マンションのメリット

  • 都心に近いなど、利便性の高い立地が多い
  • 防犯設備が整っており、セキュリティーが高い
  • 建物のメンテナンスを自分で行う必要がない
  • 管理組合があるので、共用部などの掃除もお任せ
  • 段差がなく、エレベーターもあるので老後も快適
  • 敷地内にゴミ捨て場があるのでゴミ出しがラク
  • 通りからの視線も気にならず、高層階なら眺望もいい

戸建てのメリット

  • プライベート性が高く、周囲への配慮も最小限でOK
  • 生活の変化に合わせて自由にリフォームもできる
  • 独立した住宅なので、室内で子供が騒いでも大丈夫
  • 荷物が多い時は、家の前に車をつけてラクラク運搬
  • 家庭菜園やBBQなど、庭を自由に使える
  • 建物が劣化しても、子供たちに土地を残せる

特定の状況にスポットを
当てて考えることも忘れずに

老後まで見据えた
暮らしを考えると…

年齢を重ねていくと、車を運転する機会が減り、家の近所で過ごす時間が増えていくもの。子どもが独立することも考えておかなければいけません。車が無くても買い物に行けるのか、夫婦二人になったら部屋が広すぎではないか、高齢で階段を上がるのはキツくないか。購入前に、しっかりとシミュレーションしておきましょう。庭の手入れが不要、建物のメンテナンスもマンションなら管理会社にお任せできる点も考慮しておくのがオススメです。

防犯の観点から
チェックしてみると…

おそらく想像がつくかと思いますが、オートロックや監視カメラなどのセキュリティが整っているマンションに比べると、戸建てのほうが侵入窃盗のリスクは高くなります。ただ、あまり知られていないかもしれませんが、マンションの最上階は比較的に侵入の可能性が高くなる傾向があるのでご注意を。宅配BOXの有無も、近年では不在時に役立つだけでなく、顔を合わせずに荷物を受け取れることから、防犯の観点でも注目されています。

もしも地震が
発生した時には…

マンションも戸建ても、新築なら倒壊の可能性は極めてゼロに近いのが現代の住宅レベル。指標として「耐震等級」という基準があり、レベルが高いほど地震に強い家ということになります。ただし、耐震等級が高くなると建物が揺れない代わりに室内の家具や家電が大きく揺れるというデメリットも。近隣の住民同士で助け合える、支え合えるという面を考えると、マンションという集合住宅は災害発生後にも強みがあると言えるのかもしれません。

期間限定の“減税制度”にも注目

人生の中でも最も高額な買い物になる住宅購入。
マンションと戸建て、どちらも購入時に活用できる
“減税制度”が用意されていますので、
金銭面の状況を踏まえて、
自分がどんな「お得」な選択ができるのか、
ぜひ学んでおきましょう。

活用できる減税制度の種類

住宅ローン控除/住まい給付金/贈与税非課税枠

住宅ローン控除

申請すれば、
13年間は住宅ローン残高の1%が所得税から控除され、
還付金として戻ってくる制度です。
所得税で控除できなかった金額については、
翌年の住民税からも控除を受けられるので、
適用期間に該当する方はぜひ申請ください。

※初年度は確定申告で、次年分以降は年末調整によって還付を受けることになります。
※2022年4月以降は、金利1.0%未満で借り入れる場合「その年に払った利息総額」が控除される見通し。

適用期間 2020年12月~2021年11月末までにご契約/2021年01月~2022年12月末までにご入居 13年間控除
※控除金額は年収やその他の条件により変わります。 ※11~13年目の控除額は変更があります。

すまい給付金

住宅を購入した際に、下記適用期間(申請期間はお引き渡しから1年3ヶ月以内)に該当する方へ、
国からの給付金として最大50万円が支給される制度です。
給付基礎額は購入者の収入(住民税額)によって変わるので、ご注意ください。

適用期間 2020年12月~2021年11月末までにご契約/2021年01月~2022年12月末までにご入居 最大50万円
※給付金額は消費税率により変わります。
※収入制限も775万円以下になります。※扶養家族人数により変動があります。
※詳しい条件などは「国土交通省ホームページ」をご確認ください。

贈与税の非課税措置

下記に記載している契約締結日の期間中に住宅を購入され、
親御さんや祖父母から資金援助を受けた場合、上限枠1,500万円までの贈与税が非課税となる制度。
2021年12月末までの契約と、それ以降の契約では上限枠が変更となります。

住宅用家屋の新築等に係る契約の締結日 2020年04月~2021年12月末 / 非課税上限枠 1500万円
資金を贈与された場合の税金は?
※贈与を受けた年の翌年3月15日までにご入居が必要等の条件があります。
※詳しい条件などは「国税庁ホームページ」をご確認ください。

あなたにとって最適な住宅を選んでください

「新築マンション」にも、「新築戸建て」にも、どちらにも様々な魅力があり迷ってしまいますよね。
大切なのは、いつも、いつまでも“自分らしく”過ごせる家であること。
どちらにするか、まだ決めきれていないという方も大歓迎ですので、
まずはぜひ、お近くのマンションギャラリーにお問い合わせのうえ、家選びのお悩みをご相談ください。

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