地域共生
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街づくり

「元気な街、心豊かな暮らし」の実現に向けて、私たちは地域共生を意識した街づくりを心掛けています。地域の課題を解決し、安全で美しい街並みを創出することで、住み続けたいと思える街を実現しています。

また、災害時にも安心できる環境整備と地域社会への積極的な貢献活動を通じて、地域とともに成長し続ける街を築き上げています。地域の未来を考え、人々の笑顔あふれる暮らしを実現するために、私たちの取り組みは今日も続きます。

未来へ続く街、共に創る喜び

「元気な街、心豊かな暮らし」をコンセプトに、私たちはただの住宅開発を超えた価値を提供します。分譲マンション事業で磨かれたノウハウを駆使し、地域社会の課題解決に貢献します。空き地や空き家の再活用、建物の再利用、そして遊休資産の活用提案を通じ、住み続けたくなる街づくりを実現します。複数の事業との連携によるコンパクトシティの開発、持続可能なタウンマネジメントを通じ、地域と共に成長する街づくりを目指しています。

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地域社会との調和を大切に

私たちは、地域社会に貢献するための様々な取り組みを実施しています。安全で美しい街の実現のため、防犯カメラの設置や建設現場のライトアップを行い、夜間も安心して歩ける環境を提供します。また、避難ビルとして指定できるようなマンションの企画など、災害時にも安心できる取組みを進めています。これらの取り組みを通じ、住民の方々が安全で快適に暮らせる街づくりに努めています

バスの停留所を設置マンションの入居者様だけでなく、周辺の住居の方も使用できるバス停留所を設置しました。

地域にも向けた
防犯カメラ
敷地内に設置する防犯カメラは、地域住民の方の為にという目線も含め、前面道路を照らすという側面も兼ねています。

工事中ライト建設工事中の現場をライトで明るく照らし、安全な現場になるよう努めるとともに、夜も明るい道路になるよう配慮します

津波避難指定ビル津波発生時、安全を確保するための避難用ビルとして大分県佐伯市より指定されました。

地域の想いを継承もともと老舗の喫茶店があった場所にマンションを建築する際に、喫茶店のロゴも一画に継承しました。

連携強化で
地域社会への貢献を拡大

私たちは自治体、地域団体、教育機関との強固なパートナーシップを築き、地域社会への貢献活動を多角的に展開しています。清掃活動、子ども食堂への支援、サステナビリティを重視したトロフィーの制作、商店街との連携など、私たちの活動は地域の人々の生活を豊かにし、未来へのポジティブな影響を与えることを目指しています。また、学生の実践活動の支援やインターンシップの受け入れを通じ、次世代のリーダーを育成することにも取り組んでいます。

商店街組合との連携黒崎名店街協同組合主催の黒崎カムズ通り商店街をグリーンで彩るプロジェクト「カムズ グリーニングフェア」を北九州市・一番街協働組合と共同で実施しました。植栽のプランターを端材で制作し、商店街の景観向上に寄与しました。

市民団体と連携した
定期清掃
市民団体「ラブリバー撥川ネットワーク」と連携し、八幡西区黒崎地区を流れる撥川の清掃を定期的に行っています。また、本社がある下上津役地区の町内会清掃にも参加し、地域の皆さんとともに美しい街づくりを目指しています。

子ども食堂
「おおばる食堂」支援
大原まちづくり協議会が主催する子ども食堂「おおばる食堂」への毎月の寄付、認定NPO法人「フードバンク北九州ライフアゲイン」の寄付型自販機を本社に設置し、子どもたちが安心して過ごすことのできる居場所の提供を支援しています。

出張こども大工北九州SDGsクラブの一環として、大英産業、大英工務店、桑の実工房が共同で「こども大工体験イベント」を北九州市の幼稚園・保育園で開催。住宅端材を再利用した木エキットを用いて子どもたちが大工体験を楽しめます。

SuiSui WASH project
の推進
「手洗いと水を大切にする」ことを促すため、6社がパートナーシップを組んでSDGs達成を目指すプロジェクトを展開しています。移動式手洗いステーション「SuiSui リヤタイ」を開発、手洗いを楽しい体験に変えることで、川や海、山を思いやる機会を提供しています。

等身大卒業証明書
パネルの寄贈
黒崎名店街協同組合とシャボン玉石けんが協力し、北九州市立八幡高校の卒業生に向けて「卒業証書」の等身大パネルを贈りました。コロナ禍での3年間を記念し、端材を活用して思い出深いパネルを制作しました。

花畑中学校キャリア
授業に登壇
福岡市立花畑中学校の総合的な学習「自分の生き方探求」に登壇しました。不動産業界の仕事体験のワークを通じて、生徒に学ぶことと自身の将来のつながりをお伝えしました。

サステナトロフィ
の寄贈
北九州市主催「第3回 高校生 SDGs 選手権大会」の12の受賞校への贈呈品として、建築端材で制作した「サステナトロフィー」を採用していただきました。また「SDGs QUEST みらい甲子園 2023」の市長賞においても同様に、寄贈いたしました。